くまひげ通信

お口の中を観察しましょう!〜口腔癌を早期発見するために〜

 皆さん、ご自分のお口の中を観察してみたことがありますか?

口腔癌は、乳癌と同じで自分で早期発見することができる癌です。X線検査や内視鏡検査をしなくても、日々の観察で発見できるかもしれません。
  鏡、明るいライト、デンタルミラー(大型雑貨店等にあると思います)があればいつでも口腔内を観察することができます。

チェックポイント(舌の表裏、ほほの内側、上顎等、口腔内全体を観察)
1・治りにくい傷がないか?(同じ場所の口内炎が2週間経っても治らない 等)
2・冠、詰め物、義歯等で粘膜が擦れていないか?
3・境界がはっきりしない腫れ、しこりはないか?
4・ただれて赤くなっていないか?
5・ガーゼなどで擦っても取れない白い部分はないか?

  また、頬や舌が動かしにくくなった、どこからか出血している、歯がグラグラしている(この場合の多くは歯周病ですが)なども要注意です。
  気になる症状が見られたら、自分で判断せずに早めに歯科で受信されることをお勧めします。

何でもなかったら恥ずかしい、癌だったらどうしよう・・・などと考えずにまずは歯科医に相談しましょう。
  口腔癌も早期発見、早期治療が大切です。
  歯科での定期検診で癌が見つかることもあるので、半年〜1年に1度は受診して、虫歯・歯周病・口腔粘膜の病気のチェックをしましょう。

最新歯科材料『ジルコニア』

審美性を求める歯冠修復(被せもの)において、従来はメタルボンドポーセレンクラウン(陶材冠、セラミックス冠)が一般的でしたが、近年ジルコニアが新たに登場しました。

ジルコニアとは、ZrO2(二酸化ジルコニウム)のことです。
ZrO2を安定化することで耐熱性セラミックスとして広く活用され、その複合材料としては人工ダイヤモンド、刃物、車の耐熱耐蝕用材料として使われています。

その利点は、
★金属を使用しないので光透過性に優れ、透明感のある美しさを可能にしたこと。
★経年時にも金属イオンの溶出による歯肉の変色がないこと。
★金属アレルギーの方でも安心して使えること(人工股関節の骨頭などにも応用され、その優れた生体親和性は証明済み)。
★強度が高いこと(奥歯のブリッジにも使用可)。
★比重が金属使用時のおよそ3分の1であること(多数歯を修復すると従来の冠に比べて軽く出来るため、違和感が少ない)。

欠点は、
★強度が高すぎるため、トラブルが起きた時に壊しにくいこと。
※当院においては接着時に弱めのセメントで着けて、いざという時に対応できるようにしています。
★保険適用外なので費用が高いこと。

当院では、ジルコニアによる歯冠修復を多くの患者さんに提供し、非常にご満足いただいています。

ご興味のある方は当院までお問い合わせください。

歯について・治療について思うこと

「歯について」
 「綺麗な歯ですね」「歯並びがいいね」「笑顔が素敵」など、口元に関する褒め言葉がありますが、 言われると誰しもうれしいものです。
例えば前歯が一本欠けたとしましょう。人と接する職業では相手に不快感を与えるかもしれません
。 また、グルメの方ならせっかくのおいしい食事も十分楽しむことができないかもしれません。
声を出すと息が漏れて発音がしづらく、会話も弾まないかもしれません。
歯が一本無いだけでも審美的にも機能的にも負の要素がたくさん出てきます。

 しかし、「歯医者さんに行くのは怖い」とか、「元々歯が丈夫でないから」などと言って、なかなか診療に来なかったり、日常の歯磨きなどの手入れを怠ったりして、まだまだ使える歯をみすみす失ってしまう方がいらっしゃいます。まことにもったいないことです。自分の歯がどのくらい大切かは失って初めて分かるものです。歯ばかりは後悔してももう二度と生えてきません。
 近頃私は頭髪が寂しくなってきました。時々テレビの特集などで“これで毛が生えた!”などというものをやっていて興味深いものがありますが、歯はこれとは違い、もう生えることはありません。
しかし、日常の手入れと初期の治療とメンテナンスによって、長くもたせることができるのです。
とは言っても痛みが出ないと歯医者さんにはなかなか足が向きませんよね・・・。でも虫歯になっていなくても、意外と歯槽膿漏がすすんでいた・・・なんていうこともあります。

 最近、美容院や床屋感覚で定期的にお口のクリーニングにいらっしゃる方が増えてきました。
細かい塩の粒子で汚れを取っていきます。終わった後はなんとも爽快な気分になりますよ。
削って痛いばかりが歯医者ではありません。
ぜひ年に一度は定期健診とクリーニングをお勧めいたします。



「最近治療していて思うこと」
歯肉にプチッと小さなふくらみが出来ていることはありませんか?先日、虫歯の治療で来院された方の歯肉に出来ていたので、自覚症状について伺ったところ、ないということでした。
口内炎かと思っておられましたが、それにしてはなかなか直らないと気にはなっていたようです。
こういうふくらみにはいくつか原因が考えられます。
例えば、歯の中の神経が死んでいるとか、以前治療された根治療がうまくいっていなくて病巣ができているなどです。そういう場合は痛みがなくても歯科医院で診察を受けることをお勧めします。
思わぬことで歯を失ってしまうことがあるかもしれません。

上手な歯みがきのススメ

 先日ニュースでも聞いた話ですが、最近では若い女性を中心に、一日3回以上歯みがきをするのが習慣だという方が増えているそうです。しかも、関西地方よりも関東地方のほうが磨く回数が多いそうです。なかなか興味深いデータだと思います。

ところで、歯科医院としては、一日に何回も歯みがきをされるということは、大変よいことであると考える一方、果たして効果的な歯みがきをされているのか・・・?と、少々疑問に思うこともあります。正しい歯みがきをしないと、虫歯だけでなく、歯周病も引き起こすことがあります。歯周病の予防と治療には何よりも歯みがきが重要です。一日に何度も磨いているからと安心していませんか。

さて、あなたは一日のうち、いつの歯みがきに重点をおいていますか?
一日に一回しか磨かない方も、3回以上磨く方も、一日のうちで、一番しっかり歯みがきをしていただきたいのは、やはり夜寝る前です。細菌は夜寝ている間に培養されるからです。私の場合、ソファに座って脇にクッションを挟み、テレビを見ながら15分から30分くらいかけて磨いています。本や新聞を読みながらテーブルに肘をついて磨くのも、腕が疲れなくてよいでしょう。長い時間磨くためには、リラックスした姿勢が大切です。

ではここで、効果的な歯みがきの仕方をお教えしたいと思います。準備するものは基本的には歯ブラシ1本です。歯ブラシは、ブラシ部分(頭の部分)が小さめのものがお勧めです。

まず歯ブラシは水で濡らし、歯磨き粉などはつけずに、軽く鉛筆を握るように持ちましょう。口は閉じた状態で磨きます。こうすると奥歯まで歯ブラシが届き、全体がうまく磨けます。(大きく口を開けたほうがよく磨けるように思いがちですが、大きく口を開けると、頬の筋肉がつっぱって奥歯まで歯ブラシが届きません。また、歯磨き粉をつけると、口を閉じた状態では歯磨き粉の発泡剤による泡が漏れてしまうので、どうしても口を開けて磨くことになってしまうからです。)磨いている途中でつばが溜まってきたら、その都度吐き出してください。

各部位の磨き方のポイントは次の通りです。歯と歯肉のさかい目は、そこに毛先をあてて、軽い力で小さく往復運動させます。歯と歯の間は、その間に毛先を入れてから、上下左右に小きざみにふるわします。歯と歯の間にものがはさまる場合は、フロスなどを併用すると効果的です。フロスが上手に使えないという方には、糸ようじのように使いやすいものや、歯間ブラシなどがあるので、上手に利用しましょう。

力を入れて磨きすぎると、歯肉に傷がつくので、軽い力で磨きましょう。

さあ、きれいに磨けましたか?舌で歯を舐めてみてザラザラ、ヌルヌルしていませんか?では、最後にミント味などですっきりしたいという方は、ここで歯磨き粉をつけて仕上げをしてください。歯みがきは、歯磨き粉の効能に頼るのではなく、あくまでも丁寧なブラッシングによって効果が上がる、ということを覚えておいてください。

このようにして、一日一回丁寧な歯みがきをしていれば、あとは軽く磨く程度で大丈夫!いつもすっきり爽快な口元が演出できるはずです。

歯周病から歯を守りましょう

歯周病の原因は?

歯周病とは?
 これは文字通り歯の周りの病気です。しかし虫歯のように、沁みるなどの痛みの信号をなかなか送ってくれません。自覚症状が出る頃には意外に進行していることが多い病気です。

症状は?
初期においては、歯肉が赤くなったり腫れたりする程度ですが、悪化すると出血しやすくなり、身体の抵抗力が弱った頃(疲れ、寝不足、風邪をひいたときなど)に膿がたまり、大変な痛みを伴い顔面までも腫れてきます。口臭の原因にもなります。さらに悪化すると歯を支える骨(歯槽骨)が破壊されてグラグラしてきて、最終的には歯が抜けることにもなります。
歯肉からの出血は歯を支える歯肉に炎症がある証拠で、歯周病の特徴的な症状ともいえます。

原因は?
口の中には300種類を超える細菌が何億も存在しています。歯磨きが正しく行われず、食べカスや磨き残しなどがあると、細菌はこれをエサにして増え、プラーク(歯垢)と呼ばれる菌の塊を作ります。プラークは、歯と歯肉の境目や歯と歯の間にまとわり付きます。
これが硬く石のようになったものが歯石です。これが炎症を引き起こし、上記のような症状を引き起こします。

他に・・・
喫煙、糖尿病、噛み合わせ、歯並び、歯ぎしりなどにより悪化することがあります。

さらに全身に影響を及ぼすことも・・・
プラークの病原性細菌は、口の中で症状を出すだけでなく、増えてくると唾液や血液の中に入り込んで、身体のあちこちに影響を及ぼすことがあると報告されています。
例えば、嚥下性肺炎(老人)、心内膜炎、敗血症、早産、低体重児出産などと関連が指摘されています。

治療方法は?
症状や進行状況により、以下のような治療方法をとります。
プラークコントロール:歯の周りに付着したプラークを取り除く
歯石除去(スケーリング):歯肉縁下歯石を取り除いたり、病的歯根面の清掃
歯周ポケット内の薬物(歯周病治療軟膏等)の塗布
歯周ポケット内にレーザー照射(殺菌効果)
外科処置(必要に応じて):切開して不良肉芽を除去など

最後に・・・
以上のような方法をとっても、改善されない場合、保存不可能な歯は抜歯しなければなりません。歯周病は、正しいブラッシングと生活習慣の改善により予防できるので、早期発見と早期治療が必要です。付いてしまった歯石はブラッシングではとれません。定期健診を受けて、歯科で早めに除去してもらいましょう。

歯牙破折

歯牙破折

「歯が凄く凍みる」「噛むと痛い」「痛くて眠れなかった」等の訴えで来院され、歯髄炎(神経の炎症)の症状が見られるにもかかわらず虫歯などがないケースがこのところよく見られます。

 よく診査してみると、歯に亀裂入ったことに因り、神経の炎症が起こっている場合が多いのです。特に中高年の管理職で、体格がいい方によく見受けられます。
・硬い食べ物を好む
・ストレスを感じる
・眠っているとき、歯ぎしり、くいしばりをしているらしい
・ゴルフのショット時に強く噛み締める等々

 これらに思い当たる方は注意が必要です。また、歯科に受診して「何でもない」とか「知覚過敏」と言われたら、過去数ヶ月の間に硬いものを食べて数日痛いことがなかったか思い起こしてください。あるようなら主治医の先生に言って診断の参考にしてもらいましょう。

 治療法は破折した部分により異なります。
・噛む面のみに限局していれば、1〜2回の通院で。
・亀裂が神経まで達していれば、神経を歯の根の先で切断する(神経をとる)ので数回。
・歯の根まで達していれば、抜歯になる場合が多いでしょう。

 口の中のトラブルは、虫歯や、歯周炎ばかりではありません。いつまでも自分の歯でしっかり噛み続けたいものです。そのためには早期発見、早期治療が大切です。痛みを放っておかないようにしましょう。

MI(Minimal Intervention)

近年、ようやくう蝕(むし歯)のメカニズムが明らかになりつつあります。また、患者さん自身の関心も高まってきたことなどから、少しずつう蝕は減少してきています。しかし、う蝕に対する情報は氾濫し、新旧さまざまな考え方が交錯し、こと予防、管理ということについては、その必要性は感じていても、結局は従来の対症療法に終始しているところもあるのではないでしょうか。
そこで最近流行のMIについて・・・。
2000年国際歯科連盟はMI(Minimal Intervention)という新しい概念を提唱しました。
MI(最小の侵襲)とは具体的には、う蝕のメカニズムを理解したうえで、それに基づいた正しい診断から治療計画を立て、できるだけ歯牙への侵襲の少ないう蝕処置を行い、患者さんとコミュニケーションをとりながら歯の健康のために、リスク管理を進めていくというものです。
当院ではMIを日々実践しています。例えば、今日の接着性修復材料の発展とレーザー治療などにより、むし歯治療において必要最小限の健全歯質の除去と、それに伴う修復が可能になっております。また、症状がない限りできるだけ神経を残し、歯の長期保存をめざしております。外科処置、歯周病治療においても、切開などの侵襲もレーザーにより最小限に済ませております。
しかし、MIを成功させる為には患者さんの理解と協力が必要です(従来の対症療法に比べ、時間がかかったり、様子を見る期間が必要であったりします)。わからないことがあれば質問して、納得して治療を受けてください。これからの歯科治療は、患者さんと医師とがコミュニケーションをとりながら進めていくというのが理想的ではないでしょうか。

女性のオーラルケア

当院において、女性が全患者様の約7割を占めています。そこで女性に向けて・・・・
女性のライフステージごとに起きるホルモンバランスの乱れは、口の中にも影響し、いろいろな症状が現れます。

思春期
女性ホルモンの分泌が始まります。そのひとつプロゲステロンは思春期性歯肉炎を引き起こすこともあります。これは、日々の歯磨きで容易に改善できます。口臭に対する過敏、摂食障害も時々見られます。この時期の過度なダイエットは、将来、歯および歯周組織によい影響はあたえません。メンタルのサポートも大切です。

妊娠、出産期
この時期多くの女性に歯肉炎が見られます。それは、軽度の炎症から歯磨き時に多くの出血を伴う重度の炎症まで様々です。これは、女性ホルモンの変化が、歯周組織に過剰な影響をもたらす為と考えられています。また、食事の好みの変化や、つわりによる嘔吐の繰り返しなどで口の中のphが低下し、虫歯発生リスクの増大の可能性も指摘されています。吐き気や体調不良で歯磨きができないときは、まめにうがいをすると効果的です。出産後、子育てで忙しく、歯磨きが疎かになりがちですが、自分の口内環境を良くすることは、自分だけでなく、子供のためにも良いのです。

更年期、閉経期
女性ホルモンの減少期で、心身共に様々なストレスにさらされ、その影響が現れる時期です。知覚過敏、舌痛、味覚異常、不定愁訴、ドライマウス(口腔乾燥症)、歯周病の悪化等、注意が必要な時期でもあります。口腔清掃は必然ですが、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを多く含む食品の十分な摂取や、良く噛むことを心掛けてください。

最後に、ライフステージに合った正しいケアを心掛けてください。また、そのお手伝いができればと思います。これからも、健康的な口腔環境を共にめざしましょう。

口臭について

原因と対策
1)歯周病、虫歯
プラークという細菌の塊が歯や歯周ポケットに発生し、増殖し、口の中のタンパク質を分解する時に生じる。
歯科医院で歯石を取りましょう。また、虫歯は早めに治しましょう。

2)舌苔
新陳代謝により、はがれ落ちた口の中の粘液細胞、白血球等が舌に付着し、それが細菌により分解され生じる。
タングクリーナーによる舌磨きや歯磨き、うがいの頻度を増やしましょう。

3)唾液の分泌量の減少
起床時、空腹時、疲労時などに唾液の分泌量が減少し、口の中の細菌が増えて生じる。また、薬の副作用、加齢、ストレス、不規則な生活によっても唾液分泌量は減少する。
歯磨き、うがい、こまめに水分を補給しましょう。歯科医師に相談するのもよいでしょう。

4)嗜好
酒、たばこ、ニンニク、強い香りの香辛料によるもの。
食後の歯磨き、うがい。口臭予防のガムや飴なども効果的です。

5)口臭恐怖症
生理的範囲の口臭なのに過度に気にし過ぎる。女性に多い。
とりあえず、家族に嗅いでもらい、気になるほどの臭いか聞いてみましょう。それでも心配なら歯科医師に相談しましょう。
心因性のものなら専門医を紹介してもらいましょう。

取り敢えず

国語辞典によると「取るべきものも取らず」の意味、さしあたり、一応…だそうです。
最近この様な処置を求める患者さん達が来院されましたので、一言。
被せ物、詰め物が外れた、義歯が割れた、痛みがある等ですが、『とりあえず』今だけ何とかして!理由は、今は忙しい、出張中、かかりつけの医院が休み、などで通院不可能とのこと。上記の状態になるには、中が虫歯、歯根が割れている、などいろいろな原因が考えられます。原因に対する処置を施さなければ同じことの繰り返しになります。『とりあえず』では何も解決しません。
「とりあえず○○○○しておきます。・・・が、時間を作って早めに処置したほうが良いですよ。」と言いますが、本心は、(放っておくとヤバイぞ、その時に慌ててもどうにもできないぞ!)です。

【二年前ブリッジが外れた患者さんの例】

Dr.「早く処置しないと義歯(入れ歯)になりますよ。」と説明するも

Kr.「『とりあえず』、着けてほしい』

Dr.「『とりあえず』もできない時が必ず来ますよ。その前に手を打たねば歯が一ヶ月位無い状態になりますよ。」

Kr.『来月には時間を作るので『とりあえず』着けてください・・・』

二年たって最近ようやく来院されましたが、もはや着けられる状態ではありませんでした。泣きつかれてもどうしようもないのです。しばらくは《歯無し》です。上の歯が全て無いのですから、人前には出にくいし、食事も満足に摂れないでしょう。自業自得。残念です。こちらの言うことを聞いていてくれれば…、と思うばかりです。

【虫歯が神経に達していたため、抜髄をした患者さんの例】

以前から痛みを感じていたのに、だましだまし使っていて(この時点でかなりやばい前兆)、終には痛みに耐えられなくなり来院されました。神経を取る処置をしました。神経を取った後は、歯根治療をして永久的な根充材を入れて、冠を被せるまでが治療なのに、神経を取ったことで痛みが一旦無くなったので、その後来院せず、結局中が腐ってしまい、抜歯しなくてはならなくなりました。

この様なケースは、良くあります。自分の身体は、自分の責任において管理すべきです。つけは必ず回ってきます。
われわれ医療人は、健診、治療等で健康のお手伝いをしているのです。通院する時間を作るのも、良い医者を選ぶのも、日々の健康に気を配るのも患者さん自身なのです。
とりあえず』はやめませんか?