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MI(Minimal Intervention)

MI(Minimal Intervention)

近年、ようやくう蝕(むし歯)のメカニズムが明らかになりつつあります。また、患者さん自身の関心も高まってきたことなどから、少しずつう蝕は減少してきています。しかし、う蝕に対する情報は氾濫し、新旧さまざまな考え方が交錯し、こと予防、管理ということについては、その必要性は感じていても、結局は従来の対症療法に終始しているところもあるのではないでしょうか。
そこで最近流行のMIについて・・・。
2000年国際歯科連盟はMI(Minimal Intervention)という新しい概念を提唱しました。
MI(最小の侵襲)とは具体的には、う蝕のメカニズムを理解したうえで、それに基づいた正しい診断から治療計画を立て、できるだけ歯牙への侵襲の少ないう蝕処置を行い、患者さんとコミュニケーションをとりながら歯の健康のために、リスク管理を進めていくというものです。
当院ではMIを日々実践しています。例えば、今日の接着性修復材料の発展とレーザー治療などにより、むし歯治療において必要最小限の健全歯質の除去と、それに伴う修復が可能になっております。また、症状がない限りできるだけ神経を残し、歯の長期保存をめざしております。外科処置、歯周病治療においても、切開などの侵襲もレーザーにより最小限に済ませております。
しかし、MIを成功させる為には患者さんの理解と協力が必要です(従来の対症療法に比べ、時間がかかったり、様子を見る期間が必要であったりします)。わからないことがあれば質問して、納得して治療を受けてください。これからの歯科治療は、患者さんと医師とがコミュニケーションをとりながら進めていくというのが理想的ではないでしょうか。

 

2015-10-16 16:35:20